「病気の予防」とは

「病気」は時と場所を選びません。ある日突然発症します。現時点では「絶対に病気にならない方法」は存在しません。医学では、「病気になったときに治す治療」と「病気を防いだり、重症化しないようにする予防」の2種類に大別されます。

中でも予防医学は、次の三つの段階に分けられています。

1次予防健康な時期に生活習慣の改善、健康増進教育などを行う。新型コロナウィルス感染症で多くの人が受けた予防接種も、このカテゴリーに含まれます。
2次予防健康な時期に生活習慣の改善、健康増進教育などを行う。新型コロナウィルス感染症で多くの人が受けた予防接種も、このカテゴリーに含まれます。
3次予防手術などの治療を行う場合、術後の回復過程、社会復帰などを考慮に入れ、同時に再発を防止する。健康指導やリハビリなどがここに含まれます。

人の身体は、交換や使い捨てができない

私たち人の身体は、誰でも時間とともに劣化が進みます。やがて耐えられなくなった時、病気につながります。しかし、毎日の習慣を少し変えるだけで、病気などの早期発見につながり、また体を休めることで、元気に快適に生活をすることができます。

健康に詳しい専門家に聞いてみたり、サプリメントなど健康食品を試してみたり、それなりに費用がかかりますが、健康で元気に生活していく上での自己投資と考えられます。疲労が溜まったり、不調を我慢し続けると、思わぬ病気を招いてしまいます。時間や治療費がかかり、痛い思いや気分が落ち込むなど、後悔するよりも、普段から自分のカラダを内側から鍛えておく自己投資は必要と思われます。