いつまでも元気でいたい?
自分の身体を自分で守るセルフケアの考え方は、超高齢社会における健康寿命の延伸や社会保障制度の維持という観点からも大切なことです。
身体の不調や健康への不安を感じた時だけではなく、健康な時に病気を予防したり、健康の維持増進や管理をすることも、健やかな毎日をおくるためには大切です。
自分のことは自分でやれ
「セルフメディケーション」とは体調の自己管理のことで、WHO(世界保健機構)による定義では、
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」
常日頃から自分自身の健康は自分で守りつつ、身体の不調や健康への不安を感じた時は、医薬品などを用いながら自ら対処していくことです。
自分は大丈夫と思っていますか?
先祖代々、大昔から当たり前のようにやっていたことです。「自分の身体は自分が良く理解している」「こんな時はこうすれば治る」「あんな時はああすれば良くなる」若い時はそれで通用していましたが、中高年ともなるとそうもいかない場合があり、些細なことから大病を患うこともあります。
「単なる風邪だと思って放置していたら、肺炎一歩手前だった」「濃い目の味付けが好みだったけど、動脈硬化が進んでいた」「朝起きたら、立ち上がれないくらい足の裏が痛かった」こんなことは本当によくあることです。今からお迎えが来るまでの間、何が起こるかは誰にもわかりません。
「長生きしたい」「楽しみがある」「あれがしたい」「これがしたい」「美味しいものが食べたい」「旅行に行きたい」思いや願いはたくさんありますが、「元気」があれば叶うことばかりです。「元気があれば何でもできる」健康で健やかな毎日のために、セルフメディケーションの習慣を考えましょう。
